4月1日付にて日本生殖医学会より、不妊治療延期を患者様へ選択肢として提示する旨の推奨が発表されました。
この度、5月18日付にて同学会より「不妊治療(人工授精、体外受精、生殖外科手術など)の延期を受け入れた患者様に対し、新型コロナウイルスに対する感染防御と感染拡大防止の対策を可能な限り施行した上で注意点に配慮し不妊治療の再開を考慮」するとの提言がなされています。

日本生殖医学会　2020年5月18日版通知

当院では引き続き十分な感染防止対策を取り、患者様のご意思を尊重・確認した上で治療を進めてまいります。